フィッティ

No.1
価格 7,980円
サイズ 43×63cm
サービス
コスパ

自分の納得いくまで作れる”セミ”オーダーメイド枕

オーダーメイド枕は最近知名度が出てきましたが、「セミオーダーメイド枕」という言葉はご存知でしょうか?枕工房ロフテーの枕も厳密にいうとフルオーダーメイド、というよりセミオーダーメイドと言っています。

その理由が、「あらかじめ素材が詰まっているものをユーザーに合う枕の高さの指標(高・中・低の3パターンの枕)から調整していく」からだそうですが、西川さんの提供しているオーダーメイド枕ブランドたちも作り方を伺ったところ、ほぼ同じような回答でした。フルオーダーメイドとセミオーダーメイドの線引きは結構曖昧なように思えます。

そんな回答を得た私の頭には「ありものから作るのであれば自分で納得いくまで気兼ねなく調整できる物の方がよいのでは?」という考えがよぎりました。探してみたらちょうど良いのがありましたね。

「オーダーメイド枕の店員に枕の使い方を教わったけど、そんなことを寝てる間に意識ができるわけない」という意見も見ますが、

自分にあっている枕なら自分の心地の良いように体が動くようになっているはずの睡眠時に、枕をずらしたりして使うようなことはないのではと思います。

自分にフィットした枕であれば体が楽になるようにフィッティングされたその枕を自然と正しく使えるのではないかと考えます。

せっかく作ったオーダーメイド枕も合わないとなると素材や高さを見直す必要性がありますが、そう何度も店舗に足を運ぶというのも面倒ですよね。

「オーダーメイド枕って興味あるけど、何かと手間やお金がかかるのがつらい」と言う人にお勧めできるのがフィッティかと思います。

フィッティのおすすめポイント

オーダーメイド枕にも負けない性能

フィッティはこんな感じに4つのゾーンで高さの調節ができます。私が「1」とした部分、よくみるとゾーンの中央に縫い目があるので、後頭部の中心のパイプの量を減らしてあげることができます。

仰向けに寝た時と横向きに寝た時だと、横向きに寝返りをうったときには横向きに合った枕の高さである必要性があります。この時の高さが確保できないと肩が潰れてしまう、もしくは首が支えられない状態となり、肩こりを誘発してしまいます。

しかしこれを気にしすぎるあまりオーダーメイド枕を作る際にサイドを高くしてしまい、寝返りを抑制し却って悩みを悪化させてしまうケースもあります。

さらに枕の底面には取り外し可能なウレタンシートが1枚が入っているので、こちらで全体の高さ調整ができます。

このポケットとウレタンシートの層とした構造は、多くのメーカーのオーダーメイド枕でも採用している形式です。このシートのおかげで高さを出すことが可能なので、固すぎる枕が嫌だけどたかさが欲しいといったニーズにも答えられそうです。

ウレタンシートは入れてあります。横向きになる際の寝返りの打ちやすさは外せないので細かく調整しました。写真だけだと上手く伝わらないのですが、フィット感がかなり良いです。

期間限定で追加のパイプが50g付いてきますので、これよりももっと高くすることができますね。ちなみに筆者の私は160cm以下の痩せ型くらいの体型です。もうちょっと調整しようかと思っています。

リーズナブル

フィッティの一番の魅力はやはり価格の安さだと思います。

オーダーメイド枕を最安値で作れるところは「ピロースタンド」のレギュラータイプなのですが、こちらは公式サイトで7,980円で購入できます。

フィッティ公式通販ページはこちら

既製品であることと中身がソフトパイプなだけあり、かなり安いですね。既製品で見ても最近人気の「めりーさんの高反発枕」や「六角脳枕」よりもお求めやすい価格です。

フィッティの惜しいポイント

調整が少し大変

このように口を引っ張り出してからパイプの量を増減するのですが、これが工夫をしないと口の外にパイプが行ってしまい、口を取り出すときにパイプがポロポロと逃げて行ってしまいます。

よし調整するぞとファスナーを開けた途端に周りにパイプが…ということにもなり得ますので、最初は気をつけてファスナーを開けましょう。

最初の調整時に口を折りたたんで入れておくと後々の細かな調整が楽になります。

ちなみにパイプの量を調整するときは、ラップの芯や取り出したパイプを入れておく袋や器があるといろいろと楽です。

中の素材はソフトパイプのみ

市販の枕なので当たり前と言えば当たり前なのですが、中に詰まっているのはソフトパイプで他の選択肢がありません。

いくらソフトパイプが柔らかい感触とはいえ、やはりマイクロファイバーなどのわたや低反発素材に比べると硬さを感じます。別途違う素材を購入して入れ替え直すこともできますが、枕に入っている素材の量は実はかなり多いので、かなり大変なことになります。

まとめ

自分で調節できるところは◎手間はかかるものの好きな枕が作れる

自分で調整できる枕でここまで調整がきくのは便利だと思いました。作るにあたっては完全に自己責任となるため「せっかく作ったのに…」という後悔も小さいです。

さつきが丘医院の院長、奥山隆保先生の著書では幼少期に椎間板を潰してしまうという経験で首や肩のこりや痛みで悩み続けており、それらを解決するための枕を毎日調整を繰り返しながら、自分用の枕を作るのに3〜4ヶ月かけていたと記しています。

それほどまでに枕が睡眠時に重要な役割を果たしているというわけです。

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